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2021.11.03 Wednesday

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2014.11.30 Sunday

雪融けちゃいました

JUGEMテーマ:写真
12月19日に人間ドックに行きます。現在の体重は例年より2キロオーバーの69キロです。あと20日で2キロ減量を目標に、本日は宝永第二火口まで行ってきました。
昨日の雨で2500メートル以下の雪はほとんど融けました。
宝永第二火口から


幕岩上から


小天狗塚から


宝永第二火口コルから


宝永山


埼玉から来た荒木さんに会いました。水が塚公園から富士山頂に登山した帰りです。



 
2014.11.24 Monday

初冬の富士

いい夫婦の日、家庭のことは妻に任せ、星空タイムラプス撮影の時おいてきた物資の回収に御殿庭(須山口〜小天狗塚〜御殿庭)へ行ってきました。
先日の雪で火口壁には雪縞が残り奇景を堪能。
さらに、御殿庭では富士市の後藤様(日本山岳写真協会所属)に会うことが出来ました。



西暦1707年噴火の第三火口底



小天狗塚から


 
2014.11.18 Tuesday

星空タイムラプス作品タイトル募集中

星空タイムラプス作品『樹空の星空』、『樹空の夜桜』に続く第三作目のタイトルを募集します。
撮影場所は富士山の懐、宝永第二火口、第三火口(御殿庭)、御殿場口新五合目付近、須走口新五合目付近で、
七月から撮影開始してこのほどやっと撮影は終了しました。撮影・編集はこの分野、日本の第一人者石川新一さんです。
今後は、撮影の100倍大変な編集作業に入ります。

なお、音楽はアクアマリンのアルバム天の川のひとしずくからSanset Symphonyの使用承諾を頂きました。

このブログをご覧になった方々、添付写真からイメージして素敵なタイトルをつけて下さい。

石川さんのブログはこちらです。http://forest-x.cocolog-nifty.com/blog/
2014.11.15 Saturday

火山荒原

JUGEMテーマ:写真
初冬の富士山火山荒原
火山弾発見

枯れ野


雪崩の崩落地





大島



 
2014.11.10 Monday

富士山登山道通行止情報

山眠る季節になりました。
静岡県側富士山スカイライン登山区間〜富士宮口新五合目間は今日から車両通行止めです。
御殿場口新五合目、須走口新五合目までは17日正午から車両通行止めです。
例年より1〜2週間早い通行止めです。

 
2014.11.08 Saturday

G-CAMP スターウォッチング開催

11月15、16日御殿場市乙女森林公園第一キャンプ場でアウトドアイベント開催
15日、午後8時から10時まで御殿場星の会協力によるスターウォッチングを開きます。
参加無料です。秋の夜長を楽しんでください。
場所はG-CAMP特設駐車場(パピーラ御殿場グランド)です。


当日設置する会員Nさん所有の口径30センチ、ドブソニアン望遠鏡


同じくKさん所有の20センチ反射望遠鏡


その他、私の望遠鏡を含め数台解放します。
G-CAMPホームページhttp://gcamp.jp/
 
2014.11.02 Sunday

忍野村二十曲峠〜石割山

JUGEMテーマ:写真
静岡県東部地方は曇り予報でしたが、GPV雲量予報では早朝から9時ごろまでは雲が無いので予報を信じて忍野村二十曲峠へ。
三連休の中日ということで二十曲峠はカメラマンだらけです。何とか駐車スペースを見つけ石割山へ登山開始。
天気はご覧のとおりです。9時過ぎには予報通り西空から曇ってきました。
2014.11.01 Saturday

NHKスペシャル再放送

NHKスペシャル世界遺産富士山 〜水めぐる神秘〜 再放送されます。
日時 11月3日 午前10時5分から11時3分 総合テレビ
私が取材協力した樹氷シーンと幻の滝のシーンを紹介します。


樹氷のシーン
 富士山の樹氷は駿河湾からの湿った風が富士山にぶつかり雲が湧き過冷却の水滴が木々に氷り付きます。好天が続く冬型の天気では樹氷はできません。本州南寄りを低気圧が通過した時がチャンスです。しかし、こんな時は富士山は大雪になるため富士山スカイラインが通行止めになったり、登山道に雪が多すぎて現地までたどり着けないこともあります。
 他のシーン撮影の関係から撮影予定日が決まっており、予定日前日に天気が崩れ、予定日に樹氷が出来なければ撮影できません。こんなに限られた撮影条件でしたが、奇跡的にも2回目のトライで撮影できました。
 撮影場所は御殿場口小天狗塚標高1900メートル 強風が吹きつける場所で落葉松は低木のため樹氷ができやすい場所


幻の滝では例年以上に低温のため雪解けが進まず溶岩流の滑床が凍りついたままで苦労しました。


ラジコンヘリによる空撮シーン 現場を知る人には圧巻のシーンです。


いちばん大変だったのが下流域で砂礫の中に雪解け水が浸み込み沢がなくなるシーンです。
〜水めぐる神秘〜、地下水脈への入り口となるため、担当ディレクターこだわりの是非撮りたいシーンでした。例年だと流れてくる雪融け水が低温のため流れてきません。何気ないこのシーンの撮影に何日もかかりました。


撮影の中ではプロのカメラマン魂を間近に感じることが出来て、私にとっても有意義な体験をできました。



 
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